「恐れるべきは人でなくウイルス。心の感染は止めることができる」
(公) 人権教育啓発推進センターの月刊誌『アイユ』6月号の巻頭インタビューに答えました。
インタビューワーは元日本テレビアナウンサーの藪本雅子さん。ハンセン病問題や性暴力被害の取材のほか、社会における様々な問題に正面から向き合ってこられた藪本さんと、自分自身がなぜ緊急人道支援に身を投じることになったのか、コロナ危機で起きているいまの差別・ヘイト問題をどう読むかなど、語り合う時間は心地よかったです。これまで何100人、何1000人とインタビューされてご存知のことも多かったはずなのに、会話の中で相手をリスペクトする藪本さんはまさにプロ!見習いたいなと思いました。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、同人権センターのご厚意で記事掲載させていただけることになりました。著作権は(公)人権教育啓発推進センターに属します。ご興味のある方、掲載記事はこちらのリンクから。